家庭菜園の初心者が、0から始める野菜作り!

このサイトは、家庭菜園の超初心者が、0から野菜作りを始めた実践記です。

 

まずは、プランターでの家庭菜園から始めています。

 

プランターでの家庭菜園に必要なものを揃えるところから始まって、今、育てている野菜たちの成長記録もあります。

 

苗の植え方や、水のやり方、収穫の仕方などなど…野菜を育てるにあたって学んだことも随時掲載。

 

また、失敗した場合には、それも含めて、そのまんま掲載していますので、これから、家庭菜園を始めようと思っている方の参考にしてもらえれば嬉しいです。

 

プランターでの野菜作りに必要なもの

では、まずは、家庭菜園を始めるにあたって買ったプランターや、土、肥料、揃えた道具などの紹介です。

 

と言っても、全くのど素人なので、やっぱり、何かを参考にしようと思って、まずは、野菜作りや家庭菜園の本から探し始めました。

 

いろいろ見てたところ、水耕栽培から始めて、ステップバイステップで書いてあったので「ロードマップ的にいいかな」と思って、この本にしました。

 

 

はたあきひろ さんの「コップひとつからはじめる自給自足の野菜作り百科」です。

 

この本、ファーストステップは、スーパーで買ったネギを、コップに入れて再生させる水耕栽培なんですが、セカンドステップが、プランターでの家庭菜園でした。

 

なので、そこに掲載されている必要なものを参考にしながら、以下の写真のようなのプランター3つ分でいるものを揃えました。

 

バジルとミニトマトを植えたプランター

 

 

ナスとパセリを植えたプランター

 

 

キュウリとナスと青じそを植えたプランター

 

プランターで野菜を育てるには、野菜用培養土を買った方がいいらしいんですけど、実際に買おうとすると、プランターの容量と、売ってる培養土の土の量を合わせなきゃいけなくて、けっこう悩みました。

 

野菜用培養土が足りなくても、たくさん余ってしまっても困りますしね。

 

今回は、上記のプランター3つ分にしましたが、これからプランター家庭菜園を始める方は、

 

このサイトの説明なども参考にしてもらって、あなたの都合に合わせて、プランターの大きさと買う土の量を選んで下さいね。

 

プランター家庭菜園の費用(プランター3つ分)

プランターで家庭菜園を始めるには、いくらぐらいかかるんだろう?

 

…と、予算が気になる方もいらっしゃると思うので、上記3つ分のプランター野菜栽培を始めるのに買ったものと、その値段を表にまとめてみました。

 

※最寄りのホームセンターで買った時の値段です(全て税込)

 

品名 値段
30型 丸プランター(11L) ¥598
380丸形プランター(15L) ¥998
エアベジタブルプランター(25L) ¥767
野菜用培養土 1袋40L ¥898
野菜用培養土 1袋15L ¥398
バーグ堆肥 14L ¥398
マグァンプK 250g 中粒(元肥用) ¥638
ハイポネックス 800ml(追肥用) ¥520
赤玉土 大粒 14L ¥297
ミニトマトの苗(1つ) ¥328
ナスの苗(1つ) ¥328
ネギの苗(2つ) ¥356
キュウリの苗(1つ) ¥187
バジルの苗(1つ) ¥127
青しその苗(2つ) ¥136
パセリの苗(1つ) ¥97
合計 ¥7,071


だいたいプランター3つの合計で、7千円くらいですね。

 

ミニトマトとナスの苗は、せっかくなので、ちょっと高めの変わった品種を買いました。

 

もうちょっと、安い苗もあると思います。

 

野菜用培養土は、1袋40Lのがあれば、25Lのプランターと15Lのプランターで、ちょうど良かったんですが、

 

もうちょっと、野菜を育てたかったので、1袋15Lの培養土も買って、11Lのプランターを1つ追加しました。

 

なので、培養土が4Lくらいあまりになってます。

 

このほか、支柱と、支柱に野菜の茎を結びつける麻ひも的なものもいると思うんですけど、それは、最初の段階では、まだ買いませんでした。

 

値段的に言うと、螺旋状に仕立てるリング支柱のセットが

  • 120cmで400円〜500円
  • 150cmで500円〜600円

支柱の単品が100円〜200円ぐらいの印象。

 

さらに、中には、100円ショップで調達できるものもあるな、って感じでした。

 

買ってはみたものの、中には「これは要らなかったかなぁ」っていうものもあるので、以下で個別に説明しています。

 

気になるものがある方は、チェックしてみて下さいね。

 

30型 丸プランター(11L)グロウコンテナ

 

グロウコンテナを横から見たところ

 

グロウコンテナを上から見たところ

 

このプランターは、ミニトマトを、螺旋状にして育てたいと思って選びました。

 

どれぐらいの大きさのプランターを買ったらいいのか、さっぱりわからなかったんですけど、NHK、Eテレの「趣味の園芸 やさいの時間」を見ていたら、ミニトマトのプランターは「容量11Lくらいのプランターがいい」って言っていたので、これにしました。

 

サイズは、丸の直径が30cm、深さが28.7cmです。

 

土を入れた状態でも、そんなに重くなく、取っ手があるので、移動も簡単でした。

 

奈良県大和高田市にある「大和プラスチック株式会社」さんが販売しているグロウコンテナ の1つです。

 

380丸形プランター(15L)底面給水型 楽々菜園

 

底面給水プランターを横から見たところ

 

底面給水プランターを上から見たところ

 

楽々菜園の説明ラベル

 

こちらは、ナスも育てたいなぁ、と思って選んだプランターです。

 

これまた、Eテレの「趣味の園芸 やさいの時間」を見ていたら、「ナスは水が大好き」っていうことで、底面給水方式のプランターにしてみました。

 

鉢底に水が貯まる貯水槽のようなスペースがあるので、夏場でも水涸れがしにくいみたいです。

 

大阪府は八尾市にある「アップルウェア株式会社」さんの 楽々菜園シリーズのプランターの1つです。

 

大きさは、丸の直径が38cmくらい、深さが35cmくらいあります。

 

エアベジタブルプランター(25L) アイリスオーヤマ

 

エアベジタブルプランターを横から見たところ

 

エアベジタブルプランターを上から見たところ

 

エアベジタブルプランターの説明ラベル

 

はたさんの書籍「コップひとつからはじめる自給自足の野菜作り百科」で、おすすめプランターとして挙がっていたのがこちら。

 

アイリスオーヤマさんのエアーベジタブルプランターです。

 

プランターの底に、空気の通り道があるので、通気性が良く、鉢底石がいらないんだとのこと。

 

はたさんの本に、1つのプランターに3つの野菜を「寄植え」するパターンが載っていて、その真似をしようと思って買いました。

 

本では、野菜の寄植えは、いくつかのパターンが載ってたんですが、今年は、その中から、「キュウリとネギと青じそ」の組み合わせにすることにしました。

 

土の容量が25L、横幅が53cm、奥行きが35cm、高さが26cmくらいあります。

 

農家さんも使ってる野菜の培養土

 

農家さんも使ってる野菜の培養土 14L

 

野菜用の培養土は、株式会社コメリさんの「農家さんも使ってる野菜の培養土」にしました。

 

はたさんの本では、野菜の有機培養土は、値段的に、25Lで600円以上のものがおすすめされていました。

 

今回買った培養土は、40Lで900円くらいだったので、おすすめ培養土に比べると、ちょっとだけ安いですが、農家さんも使ってるならいいかな、と思って、これにしました(笑)

 

プランター3つ分の土を買ったので、40L1袋と、14L1袋、合計2袋買っています。

 

バーク堆肥 14L 自然応用科学

 

自然応用科学 バーク堆肥 14L 表面

 

自然応用科学 バーク堆肥 14L 裏面

 

バーク堆肥は、樹皮(バーク)を粉砕したものに、牛糞などの有機物と微生物を混ぜて発酵させて堆肥にした土壌改良材です。

 

はたさんの本に載っていたので買いました。

 

プランターの家庭菜園でも、培養土に野菜苗を植えたら、一番上にバーグ堆肥を敷き詰めるようにして使うといいようです。

 

「バーグ堆肥が薄くなって、地表が見えて来たら、また補う」

 

ってことだったので、とりあえず、14Lのを1袋買いました。

 

本では、「すくすく」という銘柄のバーグ堆肥が載っていたんですけど、最寄りのホームセンターでは、見あたらなかったので、名古屋にある「自然応用科学株式会社」さんの熟成したバーグ堆肥にしました。

 

マグァンプK 250g 中粒(元肥用)

 

マグァンプK 中粒 250g 表面

 

これは、プランターに培養土を入れる時に、あらかじめ混ぜ込んでおくタイプの肥料です。

 

いわゆる元肥ってやつですね。

 

※ちなみに、元肥って「もとひ」って読むのかと思っていたら、どうやら「もとごえ」らしいですね。

 

大粒と中粒と小粒があったんですが、野菜用の元肥には、中粒がいいみたいだったので、中粒にしました。

 

マグァンプKの量は、土1Lに対して、2g〜8gとのことだったので、1袋250gにタイプにしました。

 

今回は、土の容量が全部で51Lなので、マグァンプKが250gあれば、土1Lに対して、5gくらい肥料を入れられる計算です。

 

大阪市にある「株式会社ハイポネックスジャパン」さんの商品です。

 

ハイポネックス 800ml(追肥用)

 

ハイポネックス 800ml のボトル

 

こちらも、マグァンプKと同じく、大阪市にある「株式会社ハイポネックスジャパン」さんの商品。

 

原液を薄めて使う液体肥料です。

 

野菜の育成中に、肥料を補う追肥用に買いました。

 

はたさんの本によれば、野菜苗を植えた後は、だいたい2週間に1回くらいの頻度で、液肥をあたえるのがいいようです。

 

野菜の有機栽培をしたい場合は?

同じく、はたさんの本には、プランターの家庭菜園で、有機栽培をしたい場合の野菜の育て方も載ってました。

 

有機栽をしたい時は、上記のマグァンプKやハイポネックスなどは使わず、発酵油かすを使えばいいのだとのこと。

 

野菜苗を植えたら、発酵油かすを一握りまいて、バーグ堆肥で地表を覆います。

 

その後は、3週間に1度の割合で「発酵油かすをまいて、バーグ堆肥で覆う」を繰り返します。

 

赤玉土 大粒 14L

 

赤玉土 大粒 14L 表面

 

プランターでの家庭菜園の場合は、水はけを良くするために、培養土を入れる前に、鉢底石を入れるのですが、はたさんの本では、鉢底石の代わりに、赤玉土が紹介されていました。

 

とは言え、よく考えたら、買ったプランターのうち、2つは、鉢底石が要らないタイプでした。

 

どうせなら、もう1つのプランターも、鉢底石が不要なタイプにすれば「赤玉土は要らなかったのに」と、ちょっと後悔しました^^;

 

プランター家庭菜園 5月に植えた苗

家庭菜園1年目の今年は、3つのプランターで、全部で、7種類の苗を植えてみました。

 

種から育てるのもちょっと考えましたが、初心者には、ちょっと難しそうだったので、苗を買って植えるやり方にしました。

 

苗は、ゴールデンウィークの頃に買って、全て、5月の初旬に植えています。

 

ミニトマトとスイート

もともと、ミニトマトを植えようと思って買った、11Lのプランターですが、Eテレ「趣味の園芸 やさいの時間」で、

 

 

ミニトマトは、バジルと一緒に植えるといいことがあるよ


 

って言っていたので、バジルも一緒に植えてみました。

 

ミニトマトとスイートバジルを植えたプランター

 

互いの成長の促進だったり、病害虫の予防だったり、いわゆる一緒に植えて育てるといいとされているコンパニオンプランツっていうやつですね。

 

基本的に、バジルは、ミニトマトの成長を促進してくれるのだそうです。

 

さらに、ミニトマトが成長すると、バジルは、ミニトマトの葉っぱの下で日陰になり、直射日光があたらないので、葉っぱが固くならないのだとのこと。

 

そう上手く育てられるかどうかはわからないんですが、とりあえずは、一緒に植えてみました。

 

 

ナスとパセリ

「ナスは水が大好き」っていうことで買った、底面給水タイプの15Lのプランターには、一緒にパセリも植えました。

 

ナスとパセリを一緒に植えたプランター

 

ナスのコンパニオンプランツを調べてみたらパセリで、その1つにパセリがあって、ナスの害虫を遠ざけてくれるのだそうです。

 

ナスは、群馬県前橋市にある「カネコ種苗株式会社」さんの超やわらかナスという品種を植えてみました。

 

 

ナスの皮が薄すぎて、輸送できないので、家庭菜園でしか味わえない


 

っていう宣伝文句に惹かれました(笑)

 

 

キュウリとネギと青じそ

鉢底石が要らないエアーベジタブルプランターは、はたさんの本を真似しようと思って買ったので、植える野菜苗も、本に載っていた組み合わせを真似しています。

 

ただし、本では、キュウリを真ん中に、両側に青じそと細ネギを置いて、以下のようになってました。

 

 

このまま真似すると、なんとなく、混み混みになって、初心者には難しいような気がしたので、植える苗を少なくして、結局、以下の写真のようにして植えました。

 

キュウリと九条ネギと青じそを一緒に植えたプランター

 

ネギは、九条ネギを選びました。

 

キュウリは、「うどんこ病に強い」っていう宣伝文句に惹かれて買った、風神っていう品種です。

 

 

プランターへの土の入れ方

野菜作りは、全くの初めてだったので、そもそも、プランターへの土の入れ方からして、わかりませんでした。

 

なので、マグァンプKなどの元肥を使って、プランターで野菜を作る場合の土の入れ方と、野菜苗の植え方を、ここに、まとめておきます。

 

水はけや通気性が重要な野菜なら、まず、鉢底石か赤玉土を敷く

 

鉢底石は、深さ20cm以上のプランターに必要。ただし、鉢底の構造上、鉢底石をいれなくても良いタイプのプランターもある

 

マグァンプKを混ぜ込みながら、野菜用の培養土を入れる

 

マグァンプKをパラパラ巻いて混ぜ込みながら、野菜用の培養土を入れていく。

 

土は一杯に入れないで、ウォータースペースを残す

 

土を、プランターいっぱいに入れてしまうと、水やりの時に、土がこぼれてしまうので、縁から3cmくらいのウォータースペースを残す。

 

3cmは、わざわざ計らなくても、たいていのプランターなら、以下の写真のようにラインが入ってるみたいです。

 

ウォータースペースを区切るライン

 

 

プランターでの野菜苗の植え方

プランターでの野菜苗の植え方の基本も、以下にまとめました。

 

野菜苗を植えるための植え穴を開ける

 

 

まずは、野菜苗を植えるための植え穴をあけます。

 

野菜苗の大きさを見ながら、だいたいの目安で、穴を掘っていきます。

 

野菜苗を植え穴に仮置してみる

 

 

穴が掘れたら、野菜苗をポットから出さずに、仮置してみます。

 

プランターの地表面と、野菜苗の高さが合うように、穴の大きさを調整します。

 

野菜苗をポットから取り出す

高さが合ったところで、ポットから苗を、そっと取り出します。

 

根鉢をほぐして、根に傷がつくと、そこからバイ菌が入って病気になったりするので、なるべく、根鉢の部分は触らないようにして、植え穴に入れます。

 

野菜苗を植え穴に入れて、土をかぶせる

 

 

ポットから取り出した野菜苗を植え穴に入れて、高さを合わせるようにして土をかぶせます。

 

接木苗と自根苗の違い

野菜の種からそのまま育てた苗が自根苗(じこんなえ)です。

 

接木苗(つぎきなえ)は、自根苗の根の部分を切って、台木と呼ばれる別の種類の植物の根をつけた苗です。

 

台木に使う植物に、病気に強いタイプを選べば、その接木苗も、病気に強い野菜苗になります。

 

例えば、今回植えた野菜苗では、ナスが接木苗でした。

 

ナスの接木苗

 

 

苗を買う時は、接木苗の場合は、接木苗と書いてありますし、苗の根本をみると、下の写真のように色が変わってたりするので、「あ〜、ここが台木なのかなぁ」ってわかります。

 

ナスの接木苗の台木の部分

 

 

値段は、自根苗よりも、接木苗の方が高く、例えば、今回買った、超やわらかナスだと、自根苗が198円(税込)で、接木苗が328円(税込)でした。

 

超やわらかナスの自根苗と接木苗の値段の違い

 

接木苗の植え方

接木苗は、台木との繋ぎ目の部分があり、ここが、土にもぐってしまうと、せっかくの接木苗の効果が半減。

 

なので、接木苗の場合は、特に、注意して、深植えしないようにします。

 

例えば、今回、ミニトマトの苗は、斜めに植えましたが、苗を斜めに植えるような場合は、接木苗じゃなく、自根苗の方が良さそうです。

 

接木苗の台木のわき芽はかき取る

野菜を育てる場合、たくさん実をつけてもらうために、わき芽をとったりしますが、台木からも、わき芽が出て来る時があります。

 

気がつかずにいると、台木ばかりが成長して、穂木がなかなか成長できない場合があるで、台木からわき芽が出てきたら、その都度、かき取った方が良さそうです。

 

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